集英社「週刊少年ジャンプ」の人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』が、ついに完結へ!
ジャンプでは、『鬼滅の刃』や『約束のネバーランド』に続く、人気作品の連載終了となります。
この記事では、『ハイキュー!!』の完結へのネットの声をまとめます。
『ハイキュー!!』が週刊少年ジャンプで連載終了へ!
【ハイキュー!! 2020年7月20日 完結】
ハイキュー!!は来週7月20日発売の週刊少年ジャンプ33・34合併号で、8年半の連載にピリオドを打ち、最終回を迎えます。
最後まで、前を向き、全力で走り抜けます。皆様もどうか一緒に走り抜けていただけたら幸いです。 pic.twitter.com/Ny1YlFziTW
— ハイキュー!!.com (@haikyu_com) July 12, 2020
7月13日発売のジャンプ32号で、次週7月20日発売のジャンプ33-34合併号(第402話)で、『ハイキュー!!』の連載が終了することが公表されました。
『ハイキュー!!』は、2012年2月に連載開始。連載期間は約8年半に及びます。
宮城県の県立烏野(からすの)高校バレーボール部を舞台に、主人公・日向翔陽が「小さな巨人」を目指して、「コート上の王様」と呼ばれる天才セッターの影山飛雄ら仲間と競い合って成長する姿を描いた青春活劇です。
現在は、高校を卒業し、ビーチバレーで修業を積んで大きく成長した日向翔陽と影山飛雄との対決が描かれ、最高潮の盛り上がりを示していました。
ジャンプ32号の表紙は、「積み重ねた月日は歴史となったー!!」のキャッチコピーとともに登場する日向と影山です。
コミックスは、43巻までで、シリーズ累計発行部数3,800万部を突破しています。
テレビアニメも、2014年以降、第4期まで放映されている人気作品です。
2015年からは、舞台も上演されています。
舞台版で日向翔陽を演じた須賀健太による、『ハイキュー!!』連載終了へのコメントです。
この瞬間も大切に。
早速今週号をみてとんでもなく胸がいっぱいになってきました。
最後まで、気持ちの並走させて下さい。あぁ…やばいなぁ…
これは…
どうしよう…
強がっちゃったけど…
どうしよう… https://t.co/32cO51ZZGt— 須賀健太 (@suga_kenta1019) July 12, 2020
『ハイキュー!!』完結へのネットの声まとめ
ネットでは、最高潮での『ハイキュー!!』の連載終了を惜しむ声が多数聞かれています。
皆んな、『ハイキュー!!』が大好きなのが伝わってきて、いいですね。
7年、君の背中を見てきた
ありがとう日向翔陽ありがとうハイキュー pic.twitter.com/tO65X2n6CY— KINO (@KKNO_K) July 12, 2020
ハイキュー、爆売れして8年続いた連載で一番面白いのが最終盤とかいう異常なポテンシャルの高さを見せつけて去っていく2010年代のスポ根を牽引した豪傑。
— なかやん (@altocooksnowman) July 12, 2020
ハイキューは話も面白くてコマ割りや描き文字やマンガ表現もすごくて初期の頃のエピソードを終章でガンガン回収してくれて登場人物たちのその後もそれぞれ描いてくれて古舘先生は脳が5個はあると思ってたけど現実の時間軸に合わせるなど…まあ脳が6個はあるな
— ひこ (@vol_de_nuitxxx) July 12, 2020
引き伸ばさずにスパッと終わるのがいい!
最近のジャンプは完結のタイミングが潔くていい感じ。
ありがとうこざいました。
本当に面白い漫画でした。
息子も影響されて、バレーを始めて、中高と良い仲間を作る事が出来て、素晴らしい思い出も作る事が出来ました。
お疲れ様でした。
次回作も期待しております。
バレーボール未経験ですが、ドはまりして何度も何度も泣きながら読みました。
超人技とか出てこないのにひたすらアツくて、ただレシーブを上げただけなのにカッコいいって何!!!て感動しました。
終わってしまうのは残念ですが、作者さんの納得いく終わりかたができるなら良かったです。
単行本派なので、まだもう少し長く楽しませていただきます!
マジか…寂しくなるなー…!ハイキュー大好きだっただけに残念だが…仕方ないよな。でも、面白い漫画だったよ!連載お疲れ様でした!
ずっと続いて欲しい気持ちと、ここで終わることが嬉しい気持ちとがあるけど、まずは感動をありがとうと伝えたいです。
アニメも何度も見返しているけど、やっぱり同じところで泣いてしまう。
おじさんの青春時代を懐かしむ気持ちを、勝っても負けてもくすぐる作品です。
たまにスピンオフで、隠れたエピソードが読めると嬉しいかな。
MASAの意見
『ハイキュー!!』、「友情・努力・勝利」というジャンプの3大原則が高いレベルで充たされていて、かつ、超人エースの活躍や勝ち負けだけに陥ることもなく、脇役の努力や苦悩もしっかり描かれていて、本当に面白い漫画でした。
コート上での激しい動きを表現したコマ割りのキレの鋭さとか、天才的ですよね。
社会人編⇒オリンピック編と、さらに長期連載が進んでいくのかな、と予想していましたが、最高潮でスパッと終わる、というのも、作者の意向なんでしょう。
今まで、どうもありがとうございました!
あと1話、楽しませていただきます!!
記事をご覧いただき、どうもありがとうございました。