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武田良太の経歴は亀井静香の元秘書!秘書トラブルが続く原因は!?

武田良太・国家公安委員長兼防災担当大臣は秘書のトラブル続き

武田良太・国家公安委員長兼防災担当大臣の秘書トラブルが報じられています。




2019年10月には、文春オンラインが、官僚が就く事務の大臣秘書官が就任2日で交代になったことを報道しました。

武田良太防災大臣の秘書官が就任2日で交代していた

9月の内閣改造で国家公安委員長兼防災担当大臣として初入閣を果たした武田良太氏(51)。その武田氏の大臣秘書官がわずか2日で更迭されていたことが「週刊文春」の取材で分かった。

防災相には慣例として、国交省の官僚が秘書官として付くことになっており、30代のO氏も今年7月に国交省から内閣府政策統括官付の参事官補佐となり、9月11日付で秘書官に就任した。

「O氏は防衛省にも出向経験がある中堅ですが、官僚らしからぬ側面もあります。プライベートでは2013年に奥さんと『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)に出演し、夫婦の微笑ましいエピソードを披露していたことがありました」(国交省関係者)

O氏は秘書官就任の当日、上司とともに武田氏の事務所に挨拶に出向いている。

「その時は来客も多く、武田氏からは『頑張ってくれ』と声を掛けられるなど、数分のやり取りで終わったそうです。ところがその後、O氏は指示された面会要望者とのセッティングを後回しにし、武田氏から『どうなっているんだ。しっかりしろよ』などと他の秘書官もいる前で叱責される場面があった。その結果、O氏は内閣府の防災緊急対策の部署に異動となり、13日付で、秘書官が交代しました」(官邸関係者)

当のO氏は、「週刊文春」の取材に対し、武田氏から注意を受けたことを認め、こう答えた。

「異動を伝えられたときはショックでしたけど、上司の統括官が、仕事ぶりをみて判断したのだと今は納得しています」

武田事務所はこう回答した。

「人事に関することであり、また当事者の名誉に関わる事でもあるのでお答えは差し控えさせていただきますが、パワハラなどという事実は一切ございません」




さらに、2020年3月には、(公設でも施設でもないが)「裏の秘書」が酔って暴れた末に暴行で逮捕されたことを、デイリー新潮が報じました。

“俺を捕まえていいのか”“大臣を呼ぶぞ!” 「武田良太国家公安委員長」秘書の暴行逮捕

酔っ払いがタクシー運転手に絡んで手を上げる。繁華街では珍しくない光景だが、こと今回はそれでは片付くまい。何しろ被疑者は国家公安委員長の「秘書」であり、父親も政財界でつとに知られた大立者という。ところがこの一件、なぜか新聞・テレビでは報じられず――。

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巷では日常茶飯事のトラブルでも、登場人物いかんで、その様相は一変する。

ことが起きたのは2月26日の夜、9時半頃だった。現場は東京・日本橋。飲食店の連なる一方通行の路上を、体格のよい男がふらふらと歩いてきた。

「男は泥酔していて、道路わきに停車していた個人タクシーの車体を、突然蹴り始めました。異変に気付いた運転手が車を降りてとがめると『俺は何もしていない』『俺には国会議員がついているんだ』などと騒ぎ出したのです」

とは、当日の目撃者。

「口論ののち、男はその場から逃げ出そうとし、阻もうとした運転手の顔や胸めがけて拳を振り上げたのです」(同)

運転手は、体格で勝る狼藉者に引きずられるような格好となり、通りすがりの会社員風男性3~4人が間に割って入った。が、

「男は彼らに『さわるな庶民!』と罵声を浴びせ、『俺は大臣の秘書だ。大臣を呼ぶぞ』と延々叫び続けていました」

さらに数分後、

「揉み合いを目にした近くの飲食店の従業員が止めに入りました。彼は男を落ち着かせようとガードレールの方へ誘導したのですが、男はその従業員にも数回、殴りかかっていました」

ほどなくパトカー1台と自転車数台、総勢10人ほどの制服警官が到着。が、主役のボルテージは上がりっ放しで、

「『僕は不当な扱いを受けています』と訴えかけたかと思えば『お前らは東大を出られないからいつまでも制服警官のままなんだよ』と毒づくなど、支離滅裂だった。野次馬は20人ほどに膨れ上がっていて、『大臣はまだ来ないのか』などと、ヤジも飛んでいましたね」

暴力を振るわれた運転手と従業員の事情聴取を終え、騒動発生から30分弱、ようやく男はパトカーで連行されていったのだが、

「最後まで『俺は国家公安大臣の秘書だぞ』『俺を捕まえていいのか』『大臣を呼ぶぞ』と繰り返し、最後は車内で笑みを浮かべながら連行されていきました」

人騒がせな酔漢は、器物損壊と暴行容疑で警視庁中央署に逮捕された。ところが、実際にこの男の所持品から、現職の国家公安委員長・武田良太代議士の「秘書」であるという名刺が見つかったのだ。そこには、こう記載されていた。

〈自民党幹事長特別補佐兼幹事長代理 武田良太 秘書 白川由仁〉

国家公安委員会は、国務大臣である委員長と5人の委員で構成されており、HPではその役割として、

〈警察行政の政治的中立性の確保〉

〈警察運営の独善化の防止〉

とある。つまりは警察機構の「お目付け役」であり、そのトップに武田大臣が就いているわけだ。自らの秘書が警察沙汰を起こしていたとなれば、バツが悪いことこの上ない。

さる自民党関係者が明かすには、

「今回逮捕された男は、秘書といっても公設はおろか、私設秘書でもありません。いわば武田大臣との個人的な関係で仕事を頼まれている“裏の秘書”といった立場だったのです。もちろん、武田事務所にも出入りしていました」

さらに続けて、

「彼の本業は、政界では知らぬ人のない父親が関係する会社の役員です」

というのだ。




武田良太の経歴は亀井静香の元秘書

武田良太は、自民党の衆議院議員(当選6回)。

2019年9月に、国家公安委員長兼防災担当大臣として、初入閣を果たしています。

生年月日、出身地

生年月日は、1968年(昭和43年)4月1日生まれの51歳です。

出身地は、福岡県田川郡の赤池町(現:福智町)です。

学歴

高校は、福岡県立小倉高等学校を卒業。

大学は、早稲田大学文学部英文学専修を卒業。

大学院は、社会人として、早稲田大学大学院公共経営修士を修了しています。

職歴

亀井静香の秘書⇒10年の浪人生活⇒衆議院議員へ

大学卒業後の1992年4月、亀井静香(元自民党・衆議院議員)の秘書となります。

2017年に政界を引退した亀井さん、懐かしいですね。

その後、1993年7月に、旧福岡4区で衆議院選挙に初出馬するも落選。

1996年、2000年の衆議院選挙でも落選します。

2003年の衆議院選挙では、福岡11区で初当選を飾ります。初出馬から10年、苦労人ですね。

以降は、6期連続で当選しています。

2005年7月には、郵政民営化法案に反対。このため、同年9月の衆議院選挙には無所属で出馬して当選。2016年11月に、自民党に復帰しています。

自民党の派閥は、二階派に属しています。

武田氏は、初当選まで苦労したこともあり、「無所属→グループ改革→自民党→無所属→自民党」と、所属政党を渡り歩いています。

また、自民党の派閥についても、「亀井派→山崎派→無派閥→二階派」と変わっています。

また、同じ福岡県を地元とする麻生太郎財務大臣とは、支援候補が対立するなど、政界では険悪な関係で有名なようです。

政府の役職

2008年8月、福田内閣で防衛大臣政務官に就任。麻生内閣まで務めます。

2019年9月、国家公安委員会委員長兼防災担当大臣として初入閣。

当選6回で大臣経験のない「入閣待機組」に長い間リストアップされていましたので、正に念願の初入閣です。

信条、趣味

信条は「正気堂々」。

趣味は「絵画、書道、ゴルフ、音楽鑑賞」です。




感想です。

武田良太・国家公安委員長兼防衛担当大臣は、亀井静香の秘書を経て、政治家一本でのし上がってきた人物です。

お酒が好きで飲み会等での人間関係を重視する「古いタイプの政治家」だという評判ですね。

このため、現在の厳しいコンプラの目線だと、部下にパワハラと受け取られてしまう言動をとったり、アヤシイ人脈が近づいてきたりしやすいのかもしれません。

国家公安院長は警察のトップですから、襟を正して、職務で結果を出していただきたいものです。

記事をご覧いただき、どうもありがとうございました!