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「前田ハウス」の幹事は柴田英寿!前田泰宏との『カネになる人脈』が怪し過ぎると話題に

中小企業庁長官の前田泰宏と、元電通&サービスデザイン推進協議会の平川健司

二人の「癒着」の象徴となっているのが、テキサス視察旅行の際のシェアハウス「前田ハウス」です。

その「前田ハウス」の幹事として、一人当たり21万円(宿泊+パーティ)の振込み先銀行口座の名義人になっていた「X氏」。「前田ハウス」の名付け親とも言われます。

この「X氏」とされるのが、柴田英寿(しばた・ひでとし)です。

この柴田英寿は何者で、前田泰宏とはどんな関係なのでしょうか?




「前田ハウス」幹事の柴田英寿の経歴は?

柴田英寿は、1967年に、三重県の伊勢市で誕生。

小学校は、名古屋で育ちました。

大学は、早稲田大学政経学部を卒業。

後に、米国ワシントン大学で、MBA(経営学修士)を取得しています。

職歴は、大学卒業後、日立製作所システムエンジニアとして勤務(1992-2016)。

サプライチェーンマネジメントから、特許等の知的財産の分野を担当します。

日立製作所勤務時から、自著に関心を持つ人たちを集めて朝食会を開催するなど、社外でも積極的に活動します。

こうした中で、東京大学の非常勤講師日本知財学会の創設期の理事を歴任します。

2002年からは、起業家を育成するための「アントレプレナーシップ論」講座を主催しています。



柴田英寿の前田泰宏との『カネになる人脈』が怪し過ぎると話題に

柴田英寿は、多数の著書を出版しています。

『ビジネスモデル特許戦略』(東洋経済新報社、2000年)で、システムエンジニアが特許によって報酬を得る考え方を提示。

さらに、次のように、働き方等に関する著書も目立ちます。

  • 朝型・定時退社によるライフスタイルを提唱する『お先に失礼する技術』(WAVE出版、2005年)
  • 朝食勉強会に関する『「いつもの」朝を変える技術』(WAVE出版、2006年)
  • 兼業・副業を提唱する『サラリーマンのための「会社の外」で稼ぐ術』(朝日新書、2010年)

現在の働き方改革の流れを、かなり10年以上先取りしていますね。

そして、柴田英寿の著書の中で、今回の疑惑と一番関係しているのが、『金になる人脈 その近づき方・つくり方・転がし方』(幻冬舎新書)です。

かなりどぎついタイトルの本ですね。

この『金になる人脈』の中で、柴田英寿は、前田泰宏の人脈術を引き合いに出しながら、その極意を、次のように説きます。

『確認を取るまでもなく秘密を守る間柄』

これこそが金を生み出す特別の人間関係です。

前田泰宏との間で、いったいどのような「金になる人脈」があったのでしょうか・・・

非常に気になりますね。



MASAの意見

役人と民間が交流すること自体は、大事なことです。

しかし、税金を使った事業に関わる以上は、しっかりと国民に対して説明ができないといけません。

現在、柴田英寿との関係との関係で、補助金事業等での「癒着」が発覚しているわけではありません。

しかし、平川健司との関係や「前田ハウス」での行動をはじめ、前田泰宏の行動には、疑問が多いと言わざるを得ません。

国民が納得できる、しっかりとした説明が必要です。

記事をご覧いただき、どうもありがとうございました!

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