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アベノマスクチームの経産省チームリーダーは佐々木啓介!上から目線で「民間は数さえ揃えばいい」と言い放つ!【週刊文春】

不良品の配布、洗うと縮む粗悪品、受注先の公表騒動と、問題しか出てこない政府によるアベノマスク。

布マスク、使い捨ての不織布(ふしょくふ)マスク、医療機関向けの高機能マスクなど、政府のマスク対策全般を担当しているのが、官邸直轄で立ち上げられたマスクチームです。

マスクチームは、経産省・厚労省・総務省から40人規模で人員が集められ、今井尚哉-佐伯耕三の両首相秘書官(経産省出身)の指揮の下で活動しています。

マスクチーム内で、特に企業との交渉を仕切っているのが、経産省出身の官僚です。

しかし、今井―佐伯の官邸ラインから一本釣りされた、という自意識の強さから、「上から目線の経産省担当者も多い」と、番記者には言われています。

「上から目線」のために炎上したのは、まず、浅野大介

そして今回、より「上から目線」がひどい男として、マスクチームの経産省チームリーダーである佐々木啓介の名前が挙がっています。




浅野啓介がFacebook「マスク2枚の真相」投稿で炎上

4月1日のエイプリルフールの発表で、アベノマスクの企画が大々的にすべりました。

その直後には、マスクチームの一員である浅野大介が、「マスク2枚の真相」と題して自身のFacebookに投稿。

「エラく馬鹿にされているこの話」

「企画の真意が伝わらなさすぎて残念なので、ちょっと解説します(広報がマズすぎで凹む)」

これに対しては、「言い訳が余計ひどい」、「なにこの上から目線」と散々な評判で、即座に投稿を削除させられました。

この浅野大介は、経産省・サービス政策課長兼教育産業室長を務めています。

2001年に東大大学院を終了後、経産省に入省しています。




佐々木啓介が官邸マスクチームの経産省チームリーダー

週刊文春2020年5月7日・14日号では、「アベノマスク担当官のマスクチームのリーダー格」として、佐々木啓介が取り上げられています。

佐々木啓介は、経産省・商務情報政策局の参事官を務めています。

1993年に経産省に入省しているので、浅野大介よりも8年次先輩です。

産業革新投資機構の高額報酬問題で失敗

佐々木啓介は、経産省でエリートコースを歩んでいましたが、2018年末には、官民ファンドの産業革新投資機構の高額報酬問題で失敗します。

当時は、産業創造課長として同機構を担当していましたが、田中正明社長と対立しコントロール不能となり、役員9名が一斉退任する事態を招いてしまいます。

マスクチームでの「上から目線」語録

今回のマスクチームでの特命は、佐々木啓介にとって、失地回復の好機のようです。

以前から上司に「お前は押しが弱い」と言われていたこともあり、必要以上に気負っている感じがする、という経産省関係者の証言もあります。

そして、佐々木啓介の「上から目線」な発言がひどいと、民間の業者から散々な評判です。

「民間のマスクは数さえ揃っていればいいんです」

「政府としては、一般国民用には花粉症用程度のマスクでじゅうぶんなんですよ」

「アウトレットの安いものでいいぐらいだ。とにかく医療関係以外は、枚数を揃えて、形だけ整えればいいんですから」

マスクの製造・調達については、日本の一大事ということで、利益度外視で頑張っている民間企業も多いです。

しかし、それに対して、感謝の言葉がない、振込みが遅れる、適当な発注を突如キャンセルする、といった目に余る行動もあります。

また、アベノマスク問題により、布マスクの検品のため、保健所や梱包業者では、「三密」に近い状態で、検品作業を強いられているのです。

そして、こうした現場の悲鳴は、今井―佐伯の官邸ラインでよい報告に修正され、首相の安倍晋三には届いていない、といいます。

政治家ではない、官僚出身の側近政治の悪い影響が強まっています。




MASAの意見

佐々木啓介の「上から目線」発言は、まったく国民の健康・安全を第一に考えていないことが、よく伝わってきて怒りが湧いてきますね。

やはりこういった「上から目線」が国民に伝わってしまうことが、アベノマスク問題が毎度毎度炎上してしまう根本的な理由だと感じます。

現場でマスクの調達に日夜奔走しているマスクチームの官僚の皆さんには敬意を表したいのですが、チームリーダーがこの態度では、、、と非常に残念です。

記事をご覧いただき、どうもありがとうございました!

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