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前田泰宏が国会で虚偽答弁?テキサス旅行での「前田ハウス」運営に批判殺到!

経産省の中小企業政策のトップである、前田泰宏・中小企業庁長官

米国テキサスの展示会への視察旅行で、自らシェアハウス「前田ハウス」を借り上げて、民間事業者と宿泊や100人規模のパーティに興じていました。

この中には、持続化給付金の事務局を務めるサービスデザイン推進協議会の平川健司・業務執行理事(電通出身)も含まれています。

平川健司をはじめとする民間事業者との癒着が指摘されている前田泰宏ですが、次のとおり、国会答弁で疑惑を否定しています。

①シェアハウスは知人が借りて宿泊しようとしたもので、自分は参加しただけ。

②テキサス行きは、企業との意見交換や最新技術の動向に関する視察であり、旅行ではない。

しかし、こうした前田泰宏の国会答弁は虚偽答弁ではないか、という証拠が出てきました。




前田泰宏・中小企業庁長官が国会で虚偽答弁?

文春オンラインは、前田泰宏が「前田ハウス」の運営に関与していた証拠となる音声やメールを公開しました。

泊まるとこなかったんでね、アパート貸し切ったんです。

(アパートの賃料について尋ねられて、)高い高い! え~っとね、6連泊でね、250万振り込んだ。

俺、離婚されるかなぁ思った。

定期預金、一個崩したからね。

(「前田ハウス」への宿泊を勧誘して、)いかがでしょうか。宿泊が一番いいですが、パーティなどでもいいと思います。ちなみに、宿泊の空きは3枠あります。

1人ダンサー連れて行こうかと……ダンサーアカンかったな(笑)こんなもんあれでしょ、もうなんか遊んでるか仕事してるか分かんないようにしとけっちゅうことなんでしょ

この音声やメールによれば、前田泰宏は、自ら「前田ハウス」を借りて、賃料を支払っていたことになります。

さらに、「前田ハウス」の宿泊の定員は15名。

「宿泊費+パーティ代」の名目で一人21万円を徴収していました。

もし15名の定員上限が宿泊していれば、徴収額は(本人を除いて)294万円になりますから、むしろ前田泰宏は、「前田ハウス」の運営で儲けていたことになります。

前田泰宏のテキサス旅行には、経産省から交通費が約69万円、滞在費が8.6万円支給されています。

テキサス旅行に関する経費処理についても、改めて問題視されるでしょう。

より詳しい内容は、週刊文春の有料記事が、こちらから購入して読めます。



テキサス旅行での「前田ハウス」運営に批判殺到!

こうした前田泰宏による国会での虚偽答弁の疑惑に対しては、改めて批判が殺到しています。



MASAの意見

文春は、持続化給付金の問題で経産省(中小企業庁)への批判が高まったところで、前田泰宏の「前田ハウス」問題を発信。

さらに、前田泰宏が「あくまで参加者の一人にすぎない」と答弁した後、すぐにこれが虚偽答弁であることを示す証拠となるメールや音信データを公表。

本当に有能ですね(笑)

6月17日に、国会が閉会となったので、これ以上野党に追及されなくなって、前田泰宏は胸をなでおろしていることでしょう。

中小企業庁長官は通常任期1年なので、このまま逃げ切りで退官を狙っているかもしれません。

果たして、それでいいのか。

安倍政権には、引き続き、しっかりと説明責任を果たしてもらうことを要望します。

記事をご覧いただき、どうもありがとうございました!

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