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小泉進次郎の「ポエム」大喜利まとめ(最新):「中身がない」批判を検証!

小泉進次郎に対する「中身がない」批判が増加!

長い間、国民的な人気を誇る小泉進次郎・衆議院議員(38歳)。




もっとも、2019年8月の首相官邸での滝川クリステル(42歳)との結婚宣言、そして、同年9月の環境大臣としての初入閣以降、雲行きが怪しくなってきています。

進次郎氏の記者会見や国会での答弁に対して、「ポエム」、「中身がない」、「薄っぺらい」、「メッキが剥げた」といった世論の批判が目立って増えてきたのです。

若くして、私生活・仕事面で上り詰めた進次郎氏に対する僻みもあるでしょうが、進次郎氏の発言が「ポエム」というのは、たしかに言い得て妙な面もあります。

この記事では、小泉進次郎の「ポエム」を検証していきます!

小泉進次郎の「ポエム」大喜利まとめ(最新)

セクシー

気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ。

2019年9月、環境大臣として就任後、初めての国際舞台である国連の気候行動サミット@ニューヨークに出席。

現地での海外メディア向けの英語での記者会見で、このセクシー発言が飛び出しました。

これを受けて、ロイター通信は、「日本の新しい環境大臣が『気候変動との戦いをセクシーに』と発言」と英語で報道。

さらに、日本が気候行動サミットで発言しないことや火力発電を増やしていることを指摘し、日本政府の地球環境問題への取組みに懐疑的な見方を示しました。




実際には、隣で記者会見に参加していた国連高官(国連気候変動枠組み条約のクリスティアナ・フィゲレス前事務局長)による「環境問題への取組みは、セクシーなことでもあるわ」との発言を受けたもので、「セクシー発言」は進次郎氏のオリジナルではなかったようです。

小泉大臣「セクシー発言」ナゼ炎上?説明は野暮?記者とのやりとりの全容を検証

本意ではない形で切り取られて報道された、という意味では、進次郎氏に同情するところもありますが、注目される新任閣僚として脇が甘かった、という批判は当たるでしょう。

翌日の代時期記者会見(こちらは日本語)でのセクシー発言の真意を問う質問に対して、

それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね。

さらに、10月には、質問主意書への答弁書(閣議決定)で、日本政府は、政府としての和訳を示さず「ロングマン英和辞典(初版)によれば、『(考え方が)魅力的な』といった意味があるものとされている」と指摘。

さらに、過去に閣僚が「セクシー」という言葉を用いて政策を評価した事例があるかに関しては「直近5年間に事例は見当たらない」と答弁しています。

そんなことについてわざわざ質問主意書を提出する野党も含めて、大喜利ですね・・・

今のままではいけない(『進次郎構文』)

残念ながら「セクシー発言」ばかりが目立ち、温暖化対策の遅れが批判される日本。

これに対する進次郎大臣の発言が、

今のままではいけないと思います。

だからこそ、日本は今のままではいけないと思っている。

この同じ文章を、なぜか「だからこそ、」で繋いで繰り返すスタイル。

妙な説得力を感じる一方、改めて考えてみると何も言っていないこの構文は、『進次郎構文』と称され、ツイッターでも「#進次郎構文」で大喜利が巻き起こりました。

破壊力は、この『進次郎構文』が一番ではないでしょうか・・・

30年後の自分は何歳かな

私の中で30年後を考えた時に、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました。

だからこそ私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います。

福島第一原発事故で発生した除染廃棄物について、現状や見通しを記者に問われた際に、「これは福島県民の皆さんとの約束だと思います。その約束は守るためにあるものです。全力を尽くします。」と回答。

これに対して、「具体的には?」との追加的な質問に対して、何も具体的には答えずに、上記の自分語りでかわしました。

見事な「すれ違い」ですね・・・




反省

反省しているんです。

ただ、これは私の問題だと思うが、反省をしていると言いながら、反省をしている色が見えない、というご指摘は、私自身の問題だと反省をしている。

2月16日、新型コロナウイルス感染症対策本部の会合を欠席して地元で後援会の新年会に出席していたことを批判された、進次郎氏。

2月20日の予算委員会では、「国民への謝罪」を求める野党議員の質問に対してこのように答弁し、謝罪を拒否しました。

この問題を巡る4往復のやり取りで、進次郎氏は、「反省」という言葉を20回繰り返しています。

これだけ「反省」を駆使できるのはすごい、ような気もしますね・・・

感想です。

進次郎氏の独特の語感が出す「ポエム」感を楽しんで頂けたでしょうか。

今後も、進次郎氏の発言には、世間の注目が集まるでしょう。

新しい「ポエム」「進次郎構文」の登場も楽しみですが、それだけではなく、大臣としての実績もしっかりと積み上げていくことを期待したいです。

記事をご覧いただき、どうもありがとうございました!




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