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K-1東京・後楽園ホール「Krush.112」は無観客大会に!小池百合子・東京都知事の要請に応じる!

K-1東京・後楽園ホール「Krush.112」は無観客大会に!

3月25日、K-1実行委員会は、3月28日に東京・後楽園ホールで開催する「Krush.112」を、無観客大会とすることを公表しました。




3月28日(土)東京・後楽園ホールで開催する「Krush.112」についてのお知らせです。

K-1実行委員会では新型コロナウイルスによる肺炎(感染症)の感染を防止するため、東京都と後楽園ホールと協議した結果「無観客大会」として行うことが決定しました。

会場でのご観戦を楽しみにされていた皆様にはお詫び申し上げます。

なお今大会はインターネットテレビ局「AbemaTV」にて生中継いたします。ぜひ「AbemaTV」をご覧ください。またチケットの払い戻しについては後日詳細を発表させていただきます。

小池百合子・東京都知事の要請に応じる!

K-1に関しては、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される下で、国・埼玉県の自粛要請に応ぜず、3月22日に、さいたまスーパーアリーナで、「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~」を、約6,500人の観客を入れて強行開催されていたことが、強い批判を浴びていました。

東京都知事の小池百合子は、3月25日の記者会見で、「今日先ほど、K1実行員会から、『感染拡大防止の趣旨に沿う』ということで、無観客試合で対応をしていただけるというご連絡があった」と明かしました。

東京都の小池百合子都知事は、3月25日に、この週末に都内で開催を予定していたK-1が無観客開催となったと発表しました。

新型コロナウイルスの感染拡大が東京都でも急増したことを受けて、「感染爆発の重大局面」にあるとして、都民に外出の自粛要請をした記者会見の中での一幕です。

小池都知事は、ライブハウスについても、「自粛を個別にお願いしたいと考えているので、ご協力をお願いしたい」と述べています。




感想です。

K-1が、さいたまスーパーアリーナでの「K-1 WORLD GP」の開催を強行した点について、K-1の中村拓己プロデューサーは、「もともと開催が決まっていたイベントで準備をしていた。いろいろあったが、最大限の予防策を講じて開催することになった」と経緯を語りました。

背景には、中止・無観客開催にすると、団体・選手のカネ繰りが回らない、という事情があったと言います。

今回の無観客開催に伴って、K-1では、「チケットの払い戻しについては後日詳細を発表させていただきます。」と説明しています。

実際に返金に応じるのかは、まだわかりません。

返金を行う場合には、自粛要請ですから、当然、この点について損失補償はありません。

K-1として、さいたまスーパーアリーナでの強行開催への世論の批判の強さが、想像以上だった、ということかもしれません。

この点、新型コロナウイルスの感染拡大のきっかけになってしまう場合、1民間企業として責任をとれる話ではありません。

「みんな我慢しているんだから、おまえも自粛しろ」というのも、非常に気持ちがわかる主張です。




これに対して、これを「空気」「同調圧力」として、損失補償なしの自粛要請により、政府が判断の責任を民間に押し付けるのはずるい、という理屈も、説得力があります。

また、自粛期間が長くなってくると本当に経済が回らなくなって、ウイルスではなくおカネがなくて死んでしまう、というケースが増えてくる恐れもあります。

他方で、損失補償を場合、財源は、限りある国民の税金になります。どんなイベントでも補償すればよい、という話にはできません。

本当に難しい問題で、考え過ぎて頭が痛いです(涙)

しかし、少なくとも、今この瞬間に東京発で感染爆発が起きてしまえば、日本全体がたいへんな事態に陥ってしまうことは確かです。

まずは、K-1が無観客開催の判断を下したことを支持します。

そのうえで、他のイベントも含めて、適切な損失補償のやり方について、議論を深めていくことを期待したいです。

記事をご覧いただき、どうもありがとうございました!

 

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