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石川康晴が社長辞任!「セクハラ行為・処分はなかった」とダンマリ決め込む!

石川康晴が社長を辞任!

連日セクハラ行為が報道されている石川康晴・ストライプインターナショナル社創業社長(49歳)が、3月6日、社長を辞任することを公表しました。




次が、3月6日付の同社のリリースです。

代表取締役社長の辞任と取締役の異動につきまして、下記のとおりお知らせいたします。

1-1.代表取締役社長の辞任について

氏 名:石川康晴(いしかわ・やすはる)

旧役職:代表取締役社長兼CEO

1-2.辞任の理由

2020 年 3 月 6 日開催の当社臨時取締役会において、当社 石川康晴より自身にかかわる一連の報道を理由に代表取締役社長を辞任したいとの申し出があり、承認されました。

同じ3月5日には、石川氏が議員を務めていた内閣府の「男女共同参画会議」(議長・菅義偉官房長官)について、「報道が出てご迷惑をおかけしてしまっているため」として議員を辞任する意向を内閣府に伝えています。

「セクハラ行為・処分はなかった」とダンマリ決め込む!

社長と政府会議の議員の辞任の理由は、「世間を騒がせてしまってごめんなさい」という説明です。

実際、ストライプインターナショナル社は、セクハラ問題について、石川氏のコメントを発表。「厳重注意を受けたものの、セクハラ行為は認められず、処分もなかった」と主張しており、この点は辞任の表明後も変わっていません。

今般報道されている件につきまして、2018年12月13日に当社臨時査問会が開催されましたが、私、代表取締役社長石川康晴に関しセクシュアル・ハラスメントの事実は認められませんでした。

しかしながら、セクシュアル・ハラスメントと誤解を受ける行為や従業員との距離のとり方等について、厳重注意を受けました。

私としては、このことを真摯に受け止めて反省し、今後適正な業務執行に努める所存です。

株式会社ストライプインターナショナル代表取締役 社長 石川康晴




しかし、石川氏の「セクハラ行為」として報道されているのは、次のようなものです。

  • 2016年に地方視察した際、女性の店舗スタッフを朝にホテルに呼び出し、本人の同意がないままわいせつ行為に及んだ。
  • 石川社長が宿泊研修時、LINEで社員に「内緒だよ」とメッセージを送り、部屋に来るよう誘った。
  • 店舗スタッフに対して、深夜にホテルのバーに来るよう誘った。
  • 地方在住の店舗スタッフに対して、東京に来て「デート」するよう誘った。
  • この他、「ストックルーム(倉庫)で抱きつかれた」「移動時に車内でキスされた」といった行為も報告された。

同社の広報担当者は、朝日新聞の取材に対して、次のように回答しています。

  • 「LINEなどでのやりとりでは上司と部下として誤解を招く表現があった。スタンプや絵文字を友達感覚で使ってしまった」
  • 「食事やホテルに誘ったことは認める」

報道が事実であれば、創業社長という強い立場の者が女性社員や女性スタッフをホテルに誘うというのは、セクハラなんてものじゃなく、強制わいせつ等で刑事罰に問われてもおかしくありません。

にもかかわらず、引き続きセクハラ行為については認めていない、という説明は、理解に苦しみます。

同社は、人気ブランド「アースミュージック&エコロジー」を展開する女性に人気の企業です。

実際、同社の社員や元社員には、次のように驚きや怒りの声が広がっている、と報道されています。

  • 「ハラスメントを認めないと言うことは、その人たちがうそをついたように聞こえます。ストライプの掲げている『女性の働きやすい会社』というのがとても馬鹿げて聞こえてしまいます。今回の件でイメージも悪くなりますし、気持ちの晴れないまま今後も勤めるのかと思うと、やりきれない」
  • 「経営者としては尊敬できる方だったのですが、セクハラなどの件は非常に残念ですし、自社ブランドが好きで入社した身としてはショックを隠しきれません」

このままでは、社員のみならず、顧客の信頼も失って取り戻せないでしょう。

石川康晴氏およびストライプインターナショナル社には、しっかりと事実関係の説明責任を果たしてもらう必要があります。

記事をご覧いただき、どうもありがとうございました!




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