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「衆議院・青山議員宿舎」はオンボロ!?山本朋広が河野太郎に言われて入居!

河野太郎が山本朋広の公費ホテル泊を注意。「衆議院・青山議員宿舎」に入居!

大臣・副大臣・政務官の「政務三役」。

防衛省では、大臣不在時や北朝鮮のミサイル発射などの危機管理対応のために、副大臣や政務官に、都内で待機する「在京待機」を割り当てています。




しかし、山本朋広(やまもと・ともひろ)・防衛副大臣(44歳)は、この「在京待機」のため、2回の防衛副大臣の任期において、ホテルに計146回宿泊して、計約118万円を公費から支出していました。

防衛副大臣に議員宿舎利用命令 在京当番時に公費でホテル泊

河野太郎防衛相は2日、北朝鮮のミサイル発射などの緊急事態に備えて東京都内にとどまる「在京当番」の際に、防衛省近くの都内ホテルに宿泊していた山本朋広副大臣(比例南関東)に対し、議員宿舎を利用するよう命令していたことを明らかにした。

命令後、山本氏は都内のホテルから衆院青山議員宿舎に移った。防衛省によると、山本氏は昨年9~10月に12回、ホテルに宿泊し、防衛省は約10万円を支出。前回、防衛副大臣を務めた2017年8月から18年10月にも都内のホテルに134回宿泊し、約108万円を公費から支出した。防衛省は危機管理対応のためだとして公費の返還は求めないという。

(共同通信、3月3日)

山本副大臣が利用していたホテルは、「グランドヒル市ケ谷」。

市ヶ谷の同省のすぐそばにあって、防衛省の関連団体が運営しています。

在京待機は2003年から制度化していますが、過去、防衛省の政務三役は、東京23区内に自宅があるか、地方選出議員などでは議員宿舎に入居していました。

そして、ホテル宿泊のための宿泊費の公費支出を行ったことは、記録が残っている過去5年分ではないとのことです。

外部からの指摘があり、河野太郎・防衛大臣(57歳)は、「議員宿舎に入るべきだ」と注意しました。

これを受けて、山本副大臣は、「衆議院・青山議員宿舎」に入居しました。

青山議員宿舎はオンボロで有名!?

河野太郎に注意されて山本朋広が入居した「衆議院・青山議員宿舎」。

原則として地元が東京23区以外の議員が利用できる、国会議員とその家族が住む議員宿舎は、都内に合計で4つあります。

  • 衆議院・青山議員宿舎(港区六本木)
  • 衆議院・赤坂議員宿舎(港区赤坂)
  • 参議院・清水谷議員宿舎(千代田区紀尾井町)
  • 参議院・麹町宿舎(千代田区麹町4丁目)



この中で、衆院青山宿舎は、最も古いものです。

1961年から62年にかけて3棟建てられました。既に還暦近いですね。

一般人の感覚からしても、「ボロッ」という印象を受けるくらいです。

もっとも、東京メトロ・乃木坂駅近くの便利な場所にありつつ、地上4階、2DKで家賃は月2万1600円と言われており、激安です。

この「衆議院・青山議員宿舎」は、新設された赤坂宿舎に集約するため、2007年には、いったんは閉鎖が決まりました。

しかし、2009年の衆院選で旧民主党が圧勝し、都内に自宅のない新人議員が増えたため暫定利用することになり、その後も議員のニーズがあるため活用しています。

 

これに対して、最も新しいのは、「衆議院・赤坂議員宿舎」です。

2007年に建て替え増床し、完成しました。

それまで赤坂のほか都内の九段、高輪に分かれていた衆院議員宿舎を集約したものです。

地上28階、地下2階、計300戸の最新鋭の設備です。間取りは3LDK。月額の家賃は約13万8000円と言われています。

 

写真でみても、同じ衆議院の議員宿舎でも、赤坂と青山のギャップは激しいですね。

山本朋広がボロい方の青山議員宿舎の方に入ったのに、何が意味はあるのか、ちょっと気になります(笑)

記事をご覧いただき、どうもありがとうございました!




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