キャッシュレス/英語

中国(上海)キャッシュレス旅行記②:現地での実戦編

中国(上海)でオールキャッシュレスにチャレンジ!

ポケットチェンジからウィーチャットペイへの入金も完了し、意気揚々と上海に到着しました!

日本での事前準備については、前の記事を参考にしてくださいね。

中国(上海)キャッシュレス旅行記①:日本での準備編

早速、空港で社内までの地下鉄の切符をウィーチャットペイでのQRコード決済で購入!無事に成功!!

日本でのPayPayとかと同じ(というか中国の方が先ですが)ではあるのですが、この間の苦労を思い出して、ちょっと感動しました!(大げさ)

「ほぼほぼ」オールキャッシュレスに成功!

その後、上海の2日間の滞在で、屋台みたいなのも含めたレストラン、本屋さんなど、ことごとくウィーチャットペイでのQRコード決済に成功!

ホテルだけは、高額でウィーチャットペイのチャージ額が足りなかったで、クレジットカードで決済しましたが、これもキャッシュレスではあります。

日本でのタイヘンな準備が報われ、とても快適なキャッシュレス生活でした!

「2つの例外」を除いては・・・

この2つは結構挫折感大きかったので、以下話しますね。

上海オールキャッシュレスを阻んだ「2つの例外」とは・・・

例外①:アリペイしか使えないお店がある!アリババの未来スーパー「盒馬鮮生(フーマー)」

現地のほとんどのお店では、ウィーチャットペイとアリペイの双方に対応しています。

ただ、両社は激しい競争を行っているライバル関係。アリババが運営しているサービスではウィーチャットペイが使えず、逆に、テンセントのサービスではアリペイが使えない、ってことがあるんです。

今回行ったのは、アリババによる未来スーパー「盒馬鮮生(フーマー)」。

店舗から3km以内であれば30分以内の配達を保証する配送拠点でありつつ、消費者に新しい「体験」を提供しています。

最近よく聞く「OMO:Online Merges with Offline」の代表例として有名ですね。実際、中はエンタメ要素満載で楽しかったです。

宅配の倉庫でもあるので、従業員の人が配達に向けて商品を探してる姿が見れます。また、こんなスーパー内で商品を入れた袋を運ぶ設備まで(笑)

また、上海蟹とか、生きている魚介類にもタグが付いていて、その場で調理してもらってイートインで食べることもできます。

ただですね、ここは「キャッシュレスオンリー」、すなわち、現金お断りです。

さらに、アリババの直営店なので、「アリペイオンリー」、すなわち、ウィーチャットペイは使えません。

ので、アリペイを使えない外国人であるワタシは、何一つ買い物ができずに、スゴスゴとタ退散することになりました・・・

(←ま、「体験」として楽しかったので、いいんですけどね(強がり))

例外②:アプリからしか使えないお店がある!

もう1つの例外は、スタバ超えを狙う新進気鋭のコーヒーチェーン「luckin coffee(ラッキンコーヒー)」。

スマートフォンのアプリで注文すれば、店頭で並ばずにコーヒーを受け取れる。って説明を聞きますが、実際はもっと進んでいます。

店舗は、あくまでもコーヒーを受け取るための場所であって、「コーヒーはアプリからしか注文できない」んですね。

そして、アプリをアクティベートするためには、中国の携帯電話番号を登録して、SMS認証を受ける必要があるんです。

いちおう、お店の人に、「アプリ使えないけど、コーヒー買えない?」って聞いてみたんですけど、あっさり断られ、あえなく撃沈しました・・・

(←ま、挑戦すること自体に価値があるんで、いいんですけどね(強がり))

やっぱり「中国人の中国人による中国人のためのキャッシュレス」だなぁ(涙)

この2つが、オールキャッシュレスを阻んだ、「2つの例外」でした。

そもそも買い物できてないですが・・・(爆)

中国の現状は、やっぱり「中国人の中国人による中国人のためのキャッシュレス」だなぁと痛感しましたね。

ちなみに、上海中心部からアクセスし易く、この2店舗がともにあるショッピングモールとして、「KiNG 88」があります。地下鉄の「中山公園駅」からバスで行けますし、徒歩圏内です。

同じ挫折感を味わいたい方に、おススメです(笑)

https://ja.foursquare.com/v/king-88-mall-king88%E5%B9%BF%E5%9C%BA/58e30d5aac32911b51c40583

【おまけ】「スターバックス リザーブ ロースタリー上海」は必見!

キャッシュレスとはちょっと離れますが(もちろんウィーチャットペイで決済できます)、2017年12月オープンの世界最大規模の面積を誇るというスターバックスの基幹店「スターバックス リザーブ ロースタリー上海」は、必見です!

(日本でも、2019年2月、中目黒にオープンしましたね)

インスタ映え感がものすごい一方、インスタだけでは伝えられないから店舗に行かなきゃと感じるというか、「体験を買う」感覚が体験できる、素敵な体験でした♬

スタバの最高級ラインということもあり、ラテで日本円で1,000円超えですが、その価値は十分ありますね。

また、こうした店舗が、アジアでは、東京でもシンガポールでも香港でもなく、上海に最初にオープンすることの意味を、考えさせられました。

こうした高級ラテを、観光客だけじゃなくて、普通の中国の通勤途中のOLっぽい人が注文してますしね。

記事をご覧頂き、どうもありがとうございました!